9月21日、最低気圧911.9ヘクトパスカルという室戸測候所開設以来の大型台風が上陸。大阪市上空にきたときは瞬間 最大風速60メートルを越え、小学校の木造校舎164棟が倒壌、小学生676人が犠牲になった。多くの校長、教師にとっては 教え子よりも天皇・皇后の写真(当時は「御真影」と言った)の方が大事だった。被害は大阪・兵庫を中心に2府32県におよび、 死者・行方不明3036人、家屋全半壊4万2000戸にのぼった。